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2016年7月26日 (火)

リニア新幹線に公費ーこれは話が違い過ぎる

 人口わずか千人足らずの南アルプスの山間の村・大鹿村を1日千数百台の工事用大型車両が走る。昼神温泉や妻籠宿など長野県の有数の観光地もひっきりなしに通過する。運び出したトンネル残土の捨て場は、8月から工事を始めるというのにもいまだに不明確。

 工事による住民の安全や産業への影響、自然環境の破壊や地下水の枯渇など、住民や関係自治体の不安は枚挙にいとまがない。ところが、JR東海は住民にまともな説明も行わず、何かあった場合の損害賠償などを盛り込んだ基本協定の締結は聞く耳持たず。まさに、住民合意なき見切り発車。

 そして9兆円の工事費は全額自己負担といってきたにもかかわらず、さっそく国は公費の投入をいいだした。いくらなんでもそれは話が違うだろう。ずるずる止めどない公費投入も招きかねない。
 

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